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蒼色日和

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1/1 他愛もないこと

大晦日は除夜の鐘を突きに行って来た。

そのあと家に帰って、日記を書いていたら
俗に「初日の出」と呼ばれる朝日を見たくなった。
そういえば今まで一度も見たことがない。

調べてみたら、あと2時間ほどだというではないか。
なんとかなりそうなので頑張って起きておくことにした。

東の方角を見るには一度家から出なければならない。
1月の朝は極めて寒い。というか、風が痛い。
朝日の射す方向に厚く雲がかかっていたため
予想していたのよりも20分ほど長い時間を要してやっと朝日をおがめた。

しかしあまりの肌寒さに耐えられず、
写真もそこそこに屋内へと逃げ帰ってしまった。
もうすこし待っても良かったのかもしれない。










哲学をまとった彼は今実家に帰っている。
お正月休みですもの。寂しいが堪えることにする。



タイトルの話をしましょうか。
「他愛もない話ができることが幸せ」という考え方がありますね。
私は十分条件だと思うのですが、必要十分と考える方もいます。
日本語は難しいですね。

元日、自宅でそれなりの暇を余しているという彼とメールをしていて、
内容が実に取るに足りないものばかりであることに気づいたとき
私の頬が緩むのを感じました。
後で聞きましたが、彼も同じことを思っていたようでした。

あのとき感じたものはなんだったのでしょうか。
あれは幸せというものでしょうか。

まぁ、定義できるものではないのでしょうからね。
正解をすぐ知りたがる癖は直していきたいものです。

あと単純に恐くて「しあわせ」を辞書でひけずにいます。











2冊目は「太陽の塔」。

森見さんの文体に惹かれつつ、宵山を読み耽っていた私に
友人が「その人知ってるー太陽の塔とか書いた人でしょ」
と漏らしたことから始まる。
確か、帰りに生協に寄って買ってきた本。
嵐山に行ったときに電車で読んでた本。

この本を一言で表すとしたら、「バカ」だ。
自分を否定できるほど強くない馬鹿野郎がここにいる。

まず主人公が、意中の女の子を「研究」していて
それはどこからどう見てもストーカーなのだけど
盲目的に自分の為すことに正しさを見出していく。
まわりの男子も、とにかく濃い。

「自分」と「自分以外」に分けるあたりに、
中学生のような子供くささが残っている印象。
それがたまらなく愛おしく、アホらしい。お前大学生だろ。

でも中途半端に子供なのではなく、
極端に子供であることがこの本の魅力なのだと思う。

読みやすいっちゃ読みやすい。
でも笑うので注意。
笑い声押し殺して腹筋鍛えりゃいいさー。

森見さんの本は、読者を京都に行きたくさせますね。
何?京都市の観光課と提携でもしてんのこの人?
今、夜は短しを読んでいるのでそのうち上げます。
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